「まちを動かす女子力」 〜新しいまちづくりの可能性 Powered by 石巻2.0〜
石巻2.0のまちづくりシンポジウム@東京のお誘いです。
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STAND UP WEEK2013東京リリースイベント 東京♥石巻シンポジウム
「まちを動かす女子力」
〜新しいまちづくりの可能性 Powered by 石巻2.0〜
東日本大震災から2年4ヶ月が過ぎました。
東京♥石巻プロジェクトでは「東京にいながら、自分と石巻のつなぎかたをデザインする」をテーマに活動を行っています。本シンポジウムでは、現在進行形の石巻の復興まちづくりの取り組みを紹介し、様々なテーマで情報交換やディスカッションを行い、クリエイティビティを活かした地域のまちづくりを考えます。
今回のテーマは「女子力」。Studio-L岡崎エミ氏とオアゾ松田龍太郎氏をゲストに招き、地域資源の活用、クリエイティブとの融合、リピーター獲得のプロジェクトデザイン等、地域まちづくりの可能性を、参加の仕組みも踏まえディスカッションします。また今夏も行う石巻スタンドアップウィーク(2013.7.27~8.1)の東京でのキックオフイベントです。
時間:7月16日(火)7pm〜9pm
場所:アーツ千代田3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
定員:70名 参加費:1000円(詳細は以下です)
http://ishinomaki2.com/2013/07/07/suw2013tokyojoshi/
https://www.facebook.com/events/698440276852095/
出演:岡崎エミ(Studio-L)
:松田龍太郎(オアゾ)
:天野美紀(石巻日和キッチン)
:梅田綾 (こどものまち石巻)
進行:松村豪太+西田司(石巻2.0)
主催:社団法人ISHINOMAKI2.0
協力:わわプロジェクト・アーツ千代田3331
問い合わせ先:koizumi@ondesign.co.jp(小泉)
ゲストプロフィール
岡崎エミ(おかざきえみ)
1973年横浜生まれ。studio-L MOTEGI所長。早稲田大学卒後、�学習研究社入社。婦人誌『ラ・セーヌ』編集部を経て99年独立。�エスクァイアマガジンジャパン発行『Luca』副編集長、�リビングデザインセンター発行『LIVING DESIGN』編集長を歴任。09年1月よりstudio-L参画。同年4月より拠点を栃木県茂木町に移しstudio-L MOTEGIを創設。各種まちづくりの支援や研修プログラム開発、講師などを担う。 主な業務として、島根県海士町「総合振興計画 別冊」、栃木県益子町「土祭」、栃木県真岡市「真岡市観光ネットワーク」、栃木県「とちぎ観光リーダー育成塾」、群馬県富岡市「世界遺産まちづくり事業」など。編著に『Design it yourself』(建築資料研究社刊)、共著に『コミュニティデザインの仕事』(ブックエンド刊)などがある。<Studio L>www.studio-l.org <東北芸術工科大コミュニティデザイン学科> http://www.tuad.ac.jp/community/
松田龍太郎(まつだりゅうたろう)
青森県弘前市出身。慶応義塾大学環境情報学部環境デザインコース・坂茂、三宅理一ゼミ卒。NHKにて報道カメラマンを経て、企画・プロデュース、食関連の仕事に従事した後、女性クリエイターを活かしたものづくりと社会進出のための環境作りをする(株)オアゾを立ち上げる。ニュースの視点で世の中の動きを読み、それを都市開発、商業空間や地域、食のブランディング・プロデュース、コンセプト作りに活かした企画が 主な仕事。 <オアゾ>http://www.oiseau.co.jp
天野美紀(あまのみき)
アトリエイーゼロサン/ISHINOMAKI 2.0/日和キッチン
1978年埼玉県生まれ。アトリエ・天工人、ブルースタジオを経て2010年4月atelier E03(アトリエ イーゼロサン)を設立。主に建築設計(個人住宅・集合住宅・店舗)・建物管理・各種デザイン業務を手掛ける。ブルースタジオ在籍中に「大森ロッヂ」の設計監理を担当し、独立と同時に移住。同物件の運営管理に携わりつつ各種イベント企画も行う。
東日本大震災以降は一般社団法人ISHINOMAKI2.0理事として石巻の新しい街づくりにも携わり、2013年4月に石巻の家庭料理を提供するレストラン「日和キッチン」をオープン。地元生産者と共に商品開発やコラボレーション事業も展開している。
日和キッチン オーナー http://www.hiyori-kitchen.com/
松村豪太(まつむら ごうた)
一般社団法人ISHINOMAKI 2.0代表理事
1974年生まれ。東北大学大学院法学研究科修了後、地元石巻でスポーツを通したまちづくり活動を行う。勤務中に津波被害にあい、自宅も半壊するが、震災直後から瓦礫撤去、泥かき、復興市の開催などに奔走し石巻中央部の復興活動の中心的な役割を担う。ISHINOMAKI2.0の発足後は復興のアイディアを次々と実行に移し、巨大仮設住宅団地におけるコミュニティー形成支援のボランティア活動の傍ら「復興バー」のマスターとして石巻の復興を願う住民や全国の支援者の架け橋の役割も担う。
石巻経済新聞編集長、ラジオ石巻「Real VOICE」パーソナリティー 、石巻ふるさと復興協議会事務局長
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ご都合があえば、是非いらしてください。
「まちづくり」と「女子力」のクロストークにご参加頂ければ幸いです。
直近でのお誘いで恐縮ですが、興味がある方がいれば、
是非お誘い頂ければ幸いです。お待ちしております。