オンデザインの暮らし

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村の建設①_着工から建方直前まで

みなさま、こんにちは。
なかがわです。

「村、その地図の描き方」が着工しました。
というか、実は、もうすぐ竣工します。
まさに、大団円。

今週から、時間の許す限り、現場ダイジェストをお送りします。



(模型写真です)



今年のまだ寒い頃、着工しました。



1箱ずつ、鉄骨の4本脚で地面から建っていて、
それの集合で村ができています。
脚1本1本の下は、独立基礎です。


その為、遺跡発掘場のような、根伐り時↓


掘る職人さん、上から写真撮ってすみません。


全体だとこのような感じ。




そして、配筋検査。




独立しているもの。


くっついているもの。



ひとつずつ夢中になって検査していると、
気がついたら皆とはぐれていたりします。


一番大きい箱だけベタ基礎です。




ところ変わって、鉄骨工場検査。




1本の脚。(向きは逆です)


高さが違う梁がついているパターン。



後ろの方でひっくり返っている集団が、小さな倉庫群の4本脚セットです。




(メッキ槽省略)




現場にどもりまして、
搬入された鉄骨を1本ずつ独立基礎に建てます。


思い起こせば、雨の中の鉄骨現場検査でした。


別アングル。



遠くで残土の上に凛々しく立っているのが
村の現場監督、丸茂(まるも)さんです。
現場では村長と呼ばれています。(私は呼んでいます。)




そして、建て方開始!



というところから先は、次回またお送りします。


〜続く〜