オンデザインの暮らし

オンデザインの日々や、暮らしの中での発見 を紹介しています

【内覧会のお知らせ】muon(ムオン)

このたび東京都新宿区にオンデザインの設計監理による瞑想専用スタジオが竣工しました 。
お施主様と工務店さんのご厚意により 、内覧会を開催させていいただく運びとなりましたので、ご案内させていただきます。是非この機会にご高覧ください。

日時:2018年7月22日(日) 10:30~16:00
場所:東京都新宿区西新宿1-21-1 名宝ビルディング 2Fスタジオ・ヨギー新宿WEST内
アクセス:JR新宿駅南口より徒歩5分・西口より徒歩6分 / 京王新線都営大江戸線・都営新宿線 新宿駅7番出口より徒歩1分

なお、この内覧会は予約制とさせていただきます 。
お名前・人数・ご希望の時間枠番号(①から⑤)をご記入の上、こちらのアドレス(info@ondesign.co.jp)より7月21日(土)までにご予約ください。

①10:30〜 ②11:30〜 ③13:30〜11:30 ④14:30〜 ⑤15:30〜

※当日は、スタジオ内にて30分間の瞑想体験を行っていただけます。1セッションあたりの定員は10名とさせていただけます。(予約先着順)

DATA

muon(ムオン)
設計:西田司+西澤正子+伊藤健吾/オンデザイン
施工:船場
照明:岡安泉照明設計事務所、KOYA JAPAN Lighting
対象床面積:テナント内約 120㎡

当日連絡先 :090-3540-4929(西田)

       090- 4097-5980(西澤)

        080-4094-3632(伊藤)

*ご不明な点は、下記までお問い合わせください。

株式会社オンデザインパートナーズ 神奈川県横浜市中区相生町3-60泰生ビル2F  tel 045-650-5836

空を見上げるリビング


「自然光の入る明るいリビングが欲しい、でも周辺からの視線は遮りたい」



住宅の密集した地域での敷地では、結構難しい要望だと思う。

自然光をふんだんに採り入れようと思うと大きな開口部が必要になるし、
そうすると周辺からは丸見えになってしまう。
視線を遮るためにカーテンやブラインドを使用すると自然光まで遮ることになる。


担当した2つの住宅で同じ課題に取り組む機会があった。

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考えていたこと

瞑想、、したことありますでしょうか。
私は経験がなかったので、瞑想をする人、瞑想のある暮らしを想像することから設計が始まりました。
デスクで目を閉じ、瞑想のプログラムを実際に聞くこともよくしていましたが、
あれは決して寝ていたわけではありませんよ!

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インドから帰国してからの1年間

こんにちは。
西澤です。主人の仕事の都合で約4年間インドに行っていまして昨年の4月末に日本に帰国しました。
今回は日本に帰って来てからの1年をレポートしたいと思います。


4月末某日
インドから帰国した翌日に帰国のご挨拶にオンデザインへ。
ご挨拶のつもりが新しい住宅プロジェクトのプレゼンの準備を手伝ってほしいとの
ありがたいお話を。でも、まだ住むところも決まっていません。。。


5月
子供の保育園も決まらないので、子供が寝たすきに居候させてもらっている実家の近くの
TSUTAYAノマドワーカー。結構カフェで仕事をしている人って多くて
日本人の働き方も多様性がでてきているなと感心しながら、住宅プロジェクトの案を練ります。


6月
5月いっぱいかけて準備を進めた住宅プレゼン。
模型も作り込んで頑張りましたが残念ながらとることができませんでした。
お客様が求めていることを汲み取って空間に落とし込んでいくことの難しさを痛感。

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ブログ再始動します!

オンデザインのブログが再始動いたします。


テーマは

「オンデザインの暮らし」



オンデザインのパートナーが
日々の仕事や暮らしのなかで気づいた発見や感動を記事にして
お伝えします。
住宅から都市まで幅広い視点を持っている私たちの日常を
多種多様にお届けいたします。


乞うご期待ください!!

【オンデザイン式、アウトプットのかたち】

「beyond architecture」は私が入社1年目から携わっている、
オンデザイン発のオウンドメディアです!


宮下さん編集長のもと日々奮闘中〜
「ケンチクとカルチャーを言語化する」をテーマに様々な切り口から、
アウトプットとして、記事を放出しております。
アートディレクションにterminalの中田さんに入っていただき世界観を一緒に作っています。
BEYOND ARCHITECTURE | ケンチクとカルチャーを言語化するメディア←まずはページへジャンプ!!

記事の内容は様々で、対談記事から、イベントレポート、私たちスタッフの働き方プロジェクトに対する思いを熱く語るもの本を通して自分たちの考えを言語化するもの竣工後の暮らしぶりレターや、模型をマンガで伝える記事など…


たくさん溜まってきて、見応えのあるメディアになってきたのではないかと思います。

↑最新記事は「都市を科学する!?」

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