「自然光の入る明るいリビングが欲しい、でも周辺からの視線は遮りたい」 住宅の密集した地域での敷地では、結構難しい要望だと思う。自然光をふんだんに採り入れようと思うと大きな開口部が必要になるし、 そうすると周辺からは丸見えになってしまう。 視線…

みなさんこんにちは。今回はこの方のお部屋を設計しています。 ↑リクガメさんです。

みなさま、こんにちは。 久方ぶりのブログ更新となります、中川です。 さて、突然ですが、この大きな家をみなさま、ご存知でしょうか？ アパートでも、シェアハウスでも、下宿でもなく、 とある１家族の専用住宅です。 さて、どんな家族なんでしょう....？

生活のうえのひと屋根、 夏に着工をご報告させて頂いて以来すっかりご無沙汰になっておりました。 平屋ならではの広い面積の基礎工事、 キャンチ柱と大きな登り梁の架構がダイナミックな建て方、 たっぷりと雨水を受け止める屋根と一体となった内樋の造作、 …

茅ヶ崎に建つ平屋の木造住宅のプロジェクト 「生活のうえのひと屋根」、いよいよ着工です。

着工をお知らせしてから随分と時間が空いてしまいました・・・ 「大きなすきまのある生活」現場レポートです。 この写真は現場の休憩中の一コマです。 背景にある2棟の建物が本プロジェクトの物件です。

http://www.ondesign.co.jp/openhouse.pdf「FIKA」の内覧会のお知らせです。 このたび豊島区で計画中の住宅「FIKA」が竣工いたしました。 お施主様と工務店さんの多大なるご厚意により、内覧会を開催する運びとなりました。 ご多忙中とは存じますが、この機…

「大きなすきまのある生活」 現在、ちゃくちゃくと現場が進んでおります。

こんにちは。 先日、葉山森の家の１年点検に行ってきましたのでその様子をレポートしたいと思います。 当日は最初曇っていたものの、外も中も細かくチェックをしているうちにどんどん晴れてきました。 葉山森の家は、その名の通り家の裏は写真のような手つか…

本日、「軒下と小屋裏の家」の一年点検に行ってきました。

こんにちは先日FIKAの地鎮祭が行われました

こんにちは。昨年はご覧になっていただきありがとうございました。今年もブログでプロジェクトや建物の紹介をしていきますので、よろしくお願い致します。 昨年の年の瀬、「庭のふちどり」の計画地に行ってまいりました。この日の目的は、今計画している建物…

今年も残すところわずかになりました。 ご紹介が少し遅れてしまいましたが、夏に始まった住宅のプロジェクトです。 木造平屋の大きな屋根が、 時間とともに変化していく生活をおおらかに受け止める住宅です。

ある音楽家とサーファーの夫婦のための家「家と空き地」。 現在竣工に向けて工事の方、急ピッチで進んでいます。

軒下と小屋裏の家の竣工後アンケートに伺いました。

春に新しいプロジェクトとしてご紹介した 「大きなすきまのある生活」 まちを歩いていてふと現れる生活の場としての“すきま”、 住宅とか都市とかの枠を超えた新しい生活環境の発見へ繋がれば良いなと思ってます。 さて、今回は、基本設計の内容をお伝えしま…

僅か10坪の敷地だからこそ住み心地をよくする工夫が必要ですわたしたちはオーナーさんと話し合いを重ねコンパクトな家に工夫を加えました 今回はそんなバージョンアップしたFIKAをご紹介します

祝・上棟！！ （注：この写真は模型です）

続きまして、 「筒の積み木」現場レポートです。 ２回に分けて、ここまでの工程をご報告します。 （注：この写真は模型です。）

筒の積み木、先のブログで２階床までをお伝えした現場レポートの続きです。 早速参りましょう。

「自分たちが暮らすだけであれば、建売りで十分です。 次世代に伝える生活をしたいので、建築家に依頼しました。 妻の仕事（鍛金）柄、 ミュージアムとして公開することも視野に入れています。」 開口一番、そうおっしゃったお施主さんと、1000坪の森という…

FIKAは現在基本設計が進行しております。計画敷地には古屋が建っています。今回は取り壊しの前の古屋に上がらせていただき実際に建物が建ったら室内から周辺がどのように見えるか２階からの眺めはどうなるか居心地はどんな感じかなど、土地購入後はじめて現…

家と空き地、上棟しました。

実施設計中の住宅物件をご紹介します。

現在基本設計中のFIKAという建物をご紹介します。

「大きなすきまのある生活」 間口3600奥行8300、たった９坪の敷地。 その、たった９坪だからこそ起こりうる豊かな生活とはなにか。 階段（上下の移動空間）と、室（生活の基本行為の空間）の関係を考えることからはじめた 小さくてダイナミックな住宅の提案…

みなさま、こんにちは。 先のブログでご案内致しました、 『新建築』2011年4月号に掲載のemerging project2011に参加しております新規プロジェクトを、 プレゼン前夜の模様を中心にご紹介します。

この度の東日本大震災では過去最大となる甚大な被害となり、被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 一日も早く平穏な生活に戻られる事を心からお祈りし、微力ながらオンデザインでもできることから粛々と進められればと日々活動しております。 この…

どんぐりの木が整列する林の、農業を中心として自給自足を目指す住宅の提案です。 敷地は、2500平米の山林にあります。 植林されたどんぐりの木が数百本、列をつくって並んでいます。 その整列したどんぐりの木の間には、とても細長い空間単位があります。

「大きな東屋」落ち着いた佇まいの街 世田谷区成城の旗竿敷地ぐるっと花壇に囲まれた「広場」の開放的１階 大きな屋根に包まれた「私的空間」の2階 花壇と屋根の構成方法を特化させ、 開きつつ囲む新しい環境をつくりだし 「都心の住宅地での家の建ち方」に…