インドから帰国してからの1年間
こんにちは。
西澤です。主人の仕事の都合で約4年間インドに行っていまして昨年の4月末に日本に帰国しました。
今回は日本に帰って来てからの1年をレポートしたいと思います。
4月末某日
インドから帰国した翌日に帰国のご挨拶にオンデザインへ。
ご挨拶のつもりが新しい住宅プロジェクトのプレゼンの準備を手伝ってほしいとの
ありがたいお話を。でも、まだ住むところも決まっていません。。。
5月
子供の保育園も決まらないので、子供が寝たすきに居候させてもらっている実家の近くの
TSUTAYAでノマドワーカー。結構カフェで仕事をしている人って多くて
日本人の働き方も多様性がでてきているなと感心しながら、住宅プロジェクトの案を練ります。
6月
5月いっぱいかけて準備を進めた住宅プレゼン。
模型も作り込んで頑張りましたが残念ながらとることができませんでした。
お客様が求めていることを汲み取って空間に落とし込んでいくことの難しさを痛感。
【オンデザイン式、アウトプットのかたち】
「beyond architecture」は私が入社1年目から携わっている、
オンデザイン発のオウンドメディアです!
宮下さん編集長のもと日々奮闘中〜
「ケンチクとカルチャーを言語化する」をテーマに様々な切り口から、
アウトプットとして、記事を放出しております。
アートディレクションにterminalの中田さんに入っていただき世界観を一緒に作っています。
BEYOND ARCHITECTURE | ケンチクとカルチャーを言語化するメディア←まずはページへジャンプ!!
記事の内容は様々で、対談記事から、イベントレポート、私たちスタッフの働き方やプロジェクトに対する思いを熱く語るもの、本を通して自分たちの考えを言語化するもの、竣工後の暮らしぶりレターや、模型をマンガで伝える記事など…
たくさん溜まってきて、見応えのあるメディアになってきたのではないかと思います。
↑最新記事は「都市を科学する!?」
竣工からもうすぐ6年_「FIKA」
こんにちは。
一色ヒロタカです。
少し昔を振り返り、2012年にお引き渡しをしました住宅のお話です。
北欧雑貨屋付きの住宅「FIKA」、竣工から6年が建ちましたが、最近WEBメディアに取り上げていただきました。
↑画像:日刊住まい_住まいの設計より
10坪の敷地に建つ狭小住宅の中に、「住まい」と北欧雑貨の「週末店舗」を併せ持った住宅です。
この夏で引き渡しより、6年が経ちます。